生活科学科 生活科学専攻養護教諭コース(2年制)

カリキュラム、時間割

カリキュラム

年次 1年次(前期) 1年次(後期)
カリキュラムの
ポイント

現場を意識しながら、養護教諭としての基礎能力を身につける。

入学後すぐに、自分の適性を見極めるための基礎科目試験を行い、その後の学習に活かします。実習は一日教育参加、病院実習、野外教育実習などを行い、さらにボランティア活動を推奨しています。また、本コースでは卒業に必要な単位数を文部科学省が定める単位数よりも多く設定し、即戦力となる養護教諭を育成しています。

基礎教育科目 生活とモラル
文章表現法
情報基礎演習I
英語I
体育実技
日本国憲法
統計学入門
生物学
社会人入門セミナー
情報基礎演習II
英語II
専門教育科目 色彩検定
自分探しの心理学
アロマセラピーI
生活概論
教職論
学校保健I
養護概説
解剖生理学
精神保健
看護学I(看護学概論)
看護学V(臨床実習I)
ハートセイバーAED
ボランティア活動I
調理学
ファッションビジネス基礎
人との関わりを学ぶ心理学
アロマセラピーII
発達心理学
教育相談の理論と方法
道徳教育の理論と方法
特別活動及び総合的な学習
生徒指導論
健康教育
ヘルスケア
免疫学
看護学III(学校救急看護)
ボランティア活動I
教職科目 養護実習指導
学外実習を含む
専門教育科目
教職科目
養護演習ⅠA(野外教育活動)(5月)
養護演習ⅠA(一日教育参加)1日(9月)
養護演習ⅠB(野外教育活動)(10月)
看護学Ⅵ(臨床実習Ⅱ/病院)1週間(2月)
年次 2年次(前期) 2年次(後期)
カリキュラムの
ポイント

教育実習を通じて、より高い実践力を養う。

2年次に、3週間の教育実習を行います。事前に実習目標を設定することで、現場での学びの質を高め、その経験を卒業論文に活かします。実習先の学校では「先生」と呼ばれるため、養護教諭としてふさわしい立ち居振る舞いが求められます。実際に現場で実習することで、養護教諭として働くことへの自覚と責任を再確認します。

基礎教育科目 生活文化論
英語コミュニケーションⅠ
実践英語 (ホリデー留学)
英語コミュニケーションII
体育理論
専門教育科目 衣生活論
住生活論
食生活論
基礎栄養学
ファッションと文化
生活の中のデザイン
秘書概論
情報処理演習A
医療事務I
医療事務II
養護演習IIA
教育原理・教育経営
教育課程論
教育の方法と技術
学校保健II
健康相談活動
解剖生理学演習
栄養生理学
看護学II(母子看護)
看護学IV(成人及び小児看護学)
保育特講I
養護特講
ボランティア活動II
特別支援教育
ユニバーサルカラー学
情報処理演習B
医療事務III
生活衛生学
養護演習IIB
教職実践演習(養護教諭)
小児保健I
保育特講II
ボランティア活動II
学外実習を含む
専門教育科目
教職科目
養護実習(教育実習)3週間(9月~10月)

※科目は2022年度のものであり、変更する場合があります。

時間割モデル(1年次 前期)

19:00〜9:45
29:50〜10:35
看護学I
(看護学概論)
精神保健 生活概論 ボランティア
活動I
解剖生理学 体育実技
310:40~11:25
411:30~12:15
アロマセラピー I 養護概説 学校保健I 色彩検定 ハートセイバー AED
513:00~13:45
613:50~14:35
情報基礎
演習I
養護演習IA 教職論 英語I
714:40~15:25
815:30~16:15
自分探しの
心理学
生活とモラル 看護学V
(臨床実習I)
916:20~17:05
1017:10~17:55
文章表現法

※2022年度の履修科目例です。

卒業に必要な単位数

基礎教育科目 (必修)4 単位
(選択)8 単位以上
専門教育科目 (必修)4 単位
(選択)46 単位以上
卒業要件単位数 62単位以上

養護教諭二種免許取得に必要な単位数

卒業要件単位数 62単位以上
専門教育科目 8単位
教職科目 4単位
資格取得要件単位数 74単位以上

※2022年度の単位数です。